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友達ネットワークを駆使しろ!就活コミュニティ

就活コミュニティって知ってますか?

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みなさん、就活頑張っていますでしょうか?
もう内定を得た人、そうでない人、いろいろいらっしゃると思います。

就活をやっていると
「何故か内定をホイホイとる人」
「どこからともなく情報をキャッチして就活を有利に進めてる人」
「早期からリクルーターがついてる人」

そんな方々を見かけたとこがありませんか?

みんな必死にネット検索して、企業をフォローして募集情報を集めたりして、同じように就活を戦っているはずなのに、何故か彼らは内定を獲ってくる。実は彼らには独自のネットワークがあるのです。

今回はそんな就活コミュニティのお話。

一流企業の内定をホイホイと獲得する人たち

私が働いている職場では、インターンとして多くの大学生が一緒に働いています。業務の内容がちょっと特殊なので、東大、早稲田、慶応といった所謂「トップ校」に在籍している子達が多く、皆とても優秀で、学生とは思えないパフォーマンスを出す子もいます。

ちょうど彼らも就活中であり、就活の話を頻繁に耳にします。
前回の記事でも書きましたが、一流企業の内定獲得は至難の技。 velvetroom.hatenablog.com いくら優秀な彼らでも、名の知れた一流企業の内定を獲得するのは容易ではないはず。他の就活生同様、苦労してるんだろうな〜。

はい、そう考えていた時期が私にもありました(笑)。
彼らは獲ってくるんです。内定。それも驚くほど早く。

ある日の雑談。

私:「就活は順調〜?」
学生Aさん:「あ、もう終わりました。」
私:「早いねー。どこ?」
Aさん:「モルガン・スタンレーです。
私:「…お、おう。」

学生Bさん:「僕も終わりましたよ。」
私:「…ちなみにどこ?」
Bさん:「伊藤忠です。三菱商事いきたかったんすけどね〜。最終で落ちました(笑」
私:「……すごいっすね。(敬語)」

我々が経験した就職氷河期とはなんだったのか!(血涙

しかし、いかに優秀といえども、一流企業の内定がそんなホイホイと獲得できるものなのでしょうか?気になったので

  • どんな就活セミナーに参加したのか
  • どのサイトで情報収集しているのか
  • ES・面接対策はどうしているのか

など聞いてみました。それに対する彼らの返答↓

  • え?もう就活のコミュニティ作ったのでセミナーとか参加してないです。
  • (他大学含む)友達で就活のコミュニティ作ってそこで情報交換とか対策とかやってます。
  • 就活のコミュあるんすよ。リクルーターとかもそこで紹介してもらいました。

え?なにそれ?おぢさん知らない。

就活に真剣に取り組む人たち限定

「んなコミュニティ聞いたこともねーよ」
そんな方もいるかもしれません。私も知りませんでした。(笑)

しかし、実際にあるのです。彼らが他の学生と圧倒的に違うのは、自分の将来を真剣に考え、就活というイベントに受験以上の熱意を持って取り組んでいるという点です。同じように真剣に就活に向き合ってる子たち同士が、友達の紹介や就活イベント、インターンなどをきっかけにして形成していくのが就活コミュニティなのです。コミュニティでは、情報交換や内定獲得者によるアドバイス、ESの添削、面接対策などを行っているようです。就活は運任せみたいに考えてるような人は、彼らのコミュニティにはいないようです。

有名大学だから内定ホイホイとれるんでしょ?

たしかに話を聞いたインターンの子たちは、東大、慶応、早稲田などの所謂トップ校の学生たち。有名大学だから内定もらえるんでしょ?そう思う人もいると思います。
学歴フィルターなど、大学の知名度が内定獲得に有利に働くのは事実です。

しかし、かの東大でも内定を一つも取れずに苦労している人もいます。
とくに理系学部で研究に追われ、就活を意識するのが遅かったがために出遅れてしまい、志望企業の内定を取れない人が多いようです。

逆に早期から就活を意識して、コミュニティに参加していた学生は、たとえ大学の知名度が低くとも、内定を獲得している子が多いようです。インターンの子たちの話を聞く限りですが)

なので、やはり就活に真剣にとりくみ、友達ネットワークを駆使して情報をあつめ、OBやOGを紹介してもらいコネクションをつくり、業界研究や面接対策を怠らない努力をした人が内定を獲得していくのでしょう。その過程において、同じ志をもつ仲間がいるコミュニティを活用できることは、他の就活生とくらべてアドバンテージがあるといえるでしょう。

受け継がれるコミュニティ

では、そんな就活コミュニティはどうやって作ればいいのでしょうか。
大体は就活セミナーなどのイベントやインターンへの参加をきっかけにして交流が生まれるようです。

しかし、それとは別に大学の先輩から代々受け継がれるコミュニティ(サークル?)もあります。(◯◯会とかいう名前がついてることが多いようです)
大学2年くらいに勧誘されて、コミュニティに参加し、同じく難関企業を目指す仲間とつながる。そこには去年入社した先輩がいて、指導や対策をしてくれたり、志望企業のOB・OGを紹介してくれたりします。

リクルーターとなった先輩としても、かつて自身が所属していた信頼できるコミュニティなら優秀な後輩をゲットできるという利点があります。
こうして先輩から後輩へと就活コミュニティが継承され、一流企業へのコネクションが形成されていくのです。

冒頭でも書いた「早期にリクルーターがつく人」というのは、こういったコミュニティに所属しているのが理由でもあります。
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さいごに

現在ではSNSが発達し、友人や知り合いのつながりが大きな意味をもつようになってきました。ネットで情報を得ることはもちろんですが、こうした友人や先輩のような有機的なつながりも大切にすることで思わぬ恩恵を受けることがあるかもしれません。
就活では、人と人とのつながりが大事になる場面も多くあります。一人で頑張るのもよいですが、仲間をつくり関係を広げることで、みんなで高めあえるような就活コミュニティに参加してみてはいかがでしょうか。